ドラッカー風エクササイズ
『アジャイルサムライ』で紹介された、チームの期待をすり合わせる手法。自分視点と他者視点の両方を書き出して共有します。
こんな状態になっていませんか
- チームを組んだが、お互いの得意・不得意を知らないまま進んでいる
- 「これくらいやってくれるはず」という期待が暗黙のままになっている
- 新しいメンバーが入るたび、関係づくりに時間がかかる
- 1 on 1 では話せても、チーム全体で共有する場がない
実際の画面

書き出す 2 つの視点
自分について書いたあと、ほかのメンバーへの期待を書きます。両方が揃うことで、自己認識と周囲の期待のずれが見えるようになります。
自分視点
自分の強み・弱み・大切にしていることを書き出します。得意なことだけでなく、苦手なことを先に共有できるのがこの手法の要点です。
他者視点
メンバー一人ひとりに対して、期待していることを書きます。全員分が集まったあとに本人へ共有されます。
実施するタイミング
毎日行うチェックインや、スプリントごとのふりかえりとは違い、数ヶ月に 1 度の節目で実施する手法です。
チームの立ち上げ時、メンバーの入れ替わりがあったとき、期の変わり目などが適しています。
使い方の流れ
ホストがセッションを作成する
スクラムマスターなどの進行役がドラッカー風エクササイズを選び、参加用の URL を発行します。
URL をチームに共有する
ゲストはアカウント登録なしで参加できます。共有された URL を開き、名前とアイコンを決めるだけです。
全員が揃ったら開始する
参加者が揃ったことをホストの画面で確認してから始めます。進行中の状態は全員の画面へリアルタイムに同期されます。