ふりかえり手法一覧

Kizuna で実施できる 12 種類のふりかえり手法です。チームの状態・かけられる時間・慣れに合わせて選べます。 出典が明らかなものは考案者を併記しています。

2 軸で見る手法マップ

横軸は進め方が論理的か感情的か、縦軸はチームの成熟度です。いま自分のチームがどのあたりかを考えると選びやすくなります。

ふりかえり手法マトリクス← 論理的感情的 →↑ チーム成熟↓ チーム初期ファンダンラーンSmall Starfish感謝象、死んだ魚、嘔吐Starfish熱気球喜・怒・哀3匹のこぶたレトロモンスター帆船4L匿名ふりかえりガチャ

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12 件の手法が見つかりました
手法特性操作

ファンダンラーン

スプリント内で起こったことを共有する

リフレクション型目安: 30分難易度: ☆☆☆☆
Scrum Coaches Retreat in Okinawa 2018 にて考案された、出来事や学びを楽しく共有するふりかえり手法です。 スプリント内で起こった出来事を、ファン(楽しいこと)・ダン(やったこと)・ラーン(学び)に分けて共有します。 賞賛の場として、誰でも気軽に発言できる雰囲気を作ることが大切です。
考案者: -
  • ファン楽しかったこと
  • ダンやったこと
  • ラーン学んだこと

Small Starfish

ルールを見直す

アクション指向型目安: 30分難易度: ★★☆☆☆
チームのルールが増えすぎたときに有効な手法。 普段何気なく行なっていることでも、形骸化して不要な場合がある。 新しいアイデア出しとしても使えます。
考案者: Paulo Caroli
  • Keep続けること
  • Less減らすこと
  • More増やすこと

感謝

たくさんの感謝の気持ちを伝えましょう

コミュニケーション型目安: 15分難易度: ☆☆☆☆
チームメンバーへの感謝を共有する手法。 お互いの貢献を認め合うことで、チームの絆を深めます。 ポジティブなふりかえりで、チームの士気を高めることができます。
考案者: Esther Derby and Diana Larsen
  • 感謝!感謝の気持ちを書いて貼り出しましょう

象、死んだ魚、嘔吐

チームの闇と向き合う

リフレクション型目安: 30分難易度: ★★★☆☆
チームの問題や本音を共有する手法。 口に出しにくいことや、ずっと引きずっている問題に向き合います。 心理的安全性を高め、オープンな対話を促進します。
考案者: Lee Gallagher
  • 口に出さないけれど全員が知っている真実
  • 死んだ魚早くごめんなさいをしたほうがいい悩みのタネ
  • 嘔吐断罪されずに胸の内を話す

Starfish

5つの視点から振り返る

アクション指向型目安: 45分難易度: ★★★☆☆
チームの成長にあわせて、さらに結束力を高める手法。 5つの異なる視点から活動を見直すことで、より詳細な改善点を発見できます。 継続・削減・開始・停止・増加という多面的なアプローチが特徴です。
考案者: Paulo Caroli
  • Keep (続ける)良い習慣や成功した
  • Less Of (減らす)減らしたい活動
  • Start (始める)新しく始めたい活動
  • Stop (やめる)やめるべき活動
  • More Of (増やす)増やしたい活動

熱気球

チームの状況を俯瞰する

イシュー発見型目安: 30分難易度: ★★★★
チームの現状を把握し、問題点や改善点を見つける手法。 熱気球のメタファーを使い、チームの強みや課題を視覚的に表現します。 問題解決や戦略立案に役立ちます。
考案者: Paulo Caroli
  • Up (上昇)プロジェクトを前進させるもの
  • Down (下降)プロジェクトの進行を妨げるもの

喜・怒・哀

チームの感情を共有する

コミュニケーション型目安: 30分難易度: ★★★☆☆
スプリント内で起こった出来事に対して、嬉しい、辛い、悲しいの3つの感情を共有する手法。 人によって感じ方は様々なので、意見の違いも大切にしたい。
考案者: Esther Derby and Diana Larsen
  • 嬉しかった出来事
  • 辛かった出来事
  • 悲しかった出来事

3匹のこぶた

チームの強さと弱さを楽しく整理する

リフレクション型目安: 30分難易度: ★★★☆☆
童話「三匹の子ぶた」をモチーフにしたふりかえり手法です。 チームの取り組みやプロセスの安定性を整理し、壊れやすい部分や改善の余地、うまくいっている点を楽しく可視化できるふりかえり手法です。
考案者: FUN RETROSPECTIVES
  • わらの家なんとか動いているが、壊れやすく不安定なもの
  • 木の家ある程度うまくいっているが、改善の余地があるもの
  • レンガの家とても安定していて、安心して任せられるもの

レトロモンスター

レトロモンスターを倒して成長する

ラーニング型目安: 30分難易度: ★★★☆☆
レトロモンスターを倒して成長するふりかえり手法です。 チームの課題や問題点をモンスターに見立てて、どのように倒すか(解決するか)を考えることで、楽しく問題解決に取り組むことができます。 今ある良いところは装備品として、試してみたいことや改善するポイントは探索として扱います。
考案者: Takaki Moriguchi
  • 装備品手持ちの強みや、今ある良いところ
  • モンスター討伐すべき問題点や課題
  • 探索試してみたいことや改善するポイント

帆船

帆船で航海しながらチームの課題を見つける

イシュー発見型目安: 30分難易度: ★★★☆☆
帆船の航海をモチーフにしたふりかえり手法です。 チームを進む船に見立てて、前進を助けている追い風や、足を引っ張っている錨(問題)、進路上の岩(リスク)を整理します。 どの要素が航海を遅らせているのか、何が前進を助けているのかを可視化することで、 チームが目指す島(目標)へ向かうために必要な改善やアクションを考えることができます。
考案者: -
  • 追い風前進を助けているもの
  • 足を引っ張っている問題
  • 進路上のリスクや障害
  • チームが目指す目標や理想の状態

4L

期間を振り返り、学びと改善点を整理する

ラーニング型目安: 30分難易度: ★★★☆☆
4Lは、一定の期間(スプリントやプロジェクト)を振り返り、学びを深めるためのふりかえり手法です。 「Liked(良かったこと)」「Learned(学んだこと)」「Lacked(足りなかったこと)」「Longed for(欲しかったこと)」の4つの観点で整理することで、 出来事の評価だけでなく、そこから得た気づきや今後に活かすポイントを明確にできます。 チームの経験を学習に変え、次の成長や改善につなげるのに適しています。
考案者: Agile Retrospective Practice
  • Liked (良かったこと)期間の中で良かったことや成功体験
  • Learned (学んだこと)期間から得た気づきや学び
  • Lacked (足りなかったこと)期間の中で不足していたことや課題
  • Longed for (欲しかったこと)期間の中であったら良かったと思うこと

匿名ふりかえりガチャ

ランダムに選ばれたテーマでみんなで議論

コミュニケーション型目安: 20分難易度: ☆☆☆☆
参加者が匿名でふりかえりのテーマを投稿し、ガチャでランダムに1枚を選んで全員で議論するふりかえり手法。 誰が書いたかわからないため、本音のテーマが集まりやすく、心理的安全性を高めながら対話できます。 ガチャの結果に委ねることで、意外なテーマから深い議論が生まれることも。
考案者: Takaki Moriguchi
  • テーマ議論したいテーマを1枚投稿